不動産について考えるとき、それについて語るとき、忘れてはならない事柄がある。
不動産を経営する、ということである。たとえば、マンション経営を行うこと。

マンション経営というのは、本来は住むための場所であるはずのマンションを経営するということで、不動産に対する考察からは抜けがちな事柄である。
我々は、不動産と言われれば反射的に「住むための住居だ」と解釈する傾向にある。しかし、不動産とは単に人が住むためのものではないのである。

不動産の「産」というところに注目してゆくことで、マンション経営ということが見えてくる。「産」というのはもちろん、「財産」を略したものである。
「不動の財産」というのは、地球の肌そのものである「土地」と、その土地がなければ建つことが出来ない――つまり動くことが出来ない住宅などの建物を示している。
そして、それらは「財産」なのであり、財産というのは当然、売り買いされたり「資産運用」の名のもとで運用されたりする。投資のために使われたりもする。

マンション経営は、マンションという人のための住居であり同時に財産でもある存在を使って投資を行う――ということも意味している。
そこから始めなければならない。そこから始めて、不動産というものについて考えなければならないのである。

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